年収500万円オークション情報
 
 本マニュアルをご購入いただき誠にありがとうございます。
オークション初心者の方からマスベースで利用されている方まで、必ずお役に立つ情報です。
いち早くこの情報を役立て、わずかでも皆さまの収入がお増えになることを、心よりお祈りいたします。
 
 ※当マニュアルの一部又は全部の転載、転売を一切禁じます。違反を見つけたときは法的処置を講じます。
 

 
目次
 ・ オークションで何を売ればよいのか?
  【1】 押入れに眠っている要らない物を売る
  【2】 売る目的で仕入れた商品を売る
  【3】 無料で仕入れた商品を売る
  【4】 お宝グッツ・レアもの・骨董品を売る
  【5】 委託商品を売る
  【6】 オークションを利用して、あなたのお店の商品を売る
  【7】 情報を売る
  【8】 まとめ
 
 ・ネットオークションで成功する20の鉄則
 
 ・お役立ちリンク集
 
 

 
オークションで何を売ればよいのか?
 
 【1】押入れに眠っている要らないものを売る
    まず、普通におもいつくのがこれですよね。
   もう使わなくなってしまったもの、サイズが合わなかったもの、気に入らなかったもの、貰い物など、
   自分にとっては不要なものでも、それを探している人はいるものです。
   それらを近所のリサイクルショップや質屋などに持ち込んでも、かなりの安価でしか引き取って
   もらえないことが一般的です。
   ネットオークションでは探し物をしている人が全国にいるため、やり方次第では思わぬ高値で売れる場合があります。
  
    ただ問題は、不要な物を売るというだけでは一旦売ってしまえばもう終わりということになるので、
   安定した収入になりにくいことです。
   また、ものによっては利幅が大きい場合もある反面、収支がマイナスになってしまう場合も考えられ、
   この意味でも安定した収入にはなりにくいと考えられます。
 
 【2】売る目的で仕入れた商品を売る
    次に、より積極的にネットオークションで売ることを目的として商品を仕入れ、出品する場合を考えてみます。
   この方法の利点は、【1】とは違い何度でも繰り返し売ることができるということです。
   一般的に利幅は少ないですが、大量に販売することで利益を大きくすることができます。
   私の場合、オークションをはじめた頃は「中古本」「電化製品」を得意分野としていましたので、以下例を挙げ
   つつ説明していきたいと思います。
    
    かつて私は、ブックオフ(中古本販売チェーン店)の100円コーナーで中古本を大量に仕入れては出品して
   いました。いわゆる「せどり」というやつです。
   コツは、事前に人気商品をリサーチしてから仕入れに出かけることです。
   例えばビジネス・経済関係であれば、ヤフーオークション(以下ヤフオク)の「独立、開業」「自己啓発」
   「マネープラン」のカテゴリーごとに入札数の多い順にソートをかけ、並べ替えます。
   また著者名や出版社別にも同様の処理を行ってみます。
   そうすると、今現在どの本や著者、出版社に人気があるのか一目瞭然になります。
   私は、入札数が5以上あることを人気の目安にしていました。
   それらをメモした上で、本を仕入れに出かけるのです。
    ブックオフの場合、一定期間その本が売れないと徐々に価格が下がっていき、最後には100円コーナーに
   並べられるシステムになっているので、思わぬ掘り出し物を入手できることが多々ありました。
    
    ところで話はそれますが、Amazonが運営している「マーケットプレイス」をご存知でしょうか?
   これはAmazonが取り扱う個々の商品(新品)と同じページに、自分が持っている中古品を出品できるという
   システムです。
   オークションとは違って出品期限は無く、また予め任意に価格を設定できるようになっています。
   ここではその商品を探しにきた人をピンポイントにターゲット化しているので、人気商品であればかなりの確率で
   売れます。
   一旦出品すればあとは放っておけばよく、売れれば勝手にAmazonから連絡が来るのでオークションより
   楽です。また本だけではなく、DVDやソフトウェアなども同様に中古品を出品できますので検討してみて下さい。
 
    次に私は電化製品をよく出品していました。
   デジカメやDVDプレイヤーなどです。
   取り扱う商品は、中古本のときと同様に、ヤフオクのカテゴリーごとに人気商品をリサーチし、先に「何が
   売れているか」を調査してから商品を仕入れます。
   その週に人気がある商品でも、翌週には人気が落ち需要がなくなる場合もあるので、大量に仕入れは
   基本的にしません。
    仕入先はインターネット上で見つけました。
   その商品を一番安く売っている店を紹介するサイト「価格.com」を利用し、ヤフオクでの相場より安く
   仕入れられないかを常にリサーチするのです。
   世の中には価格.comの存在を知らない人もいるようで、ヤフオクの相場の方が高くなっていることも
   多々あります。
   また個人向けに卸してくれる業者もありますので、検索エンジンで「卸 激安」「アウトレット」などと入力
   して自分の得意分野に合う店を探してみて下さい。
 
    ここでは中古本と電化製品を例に挙げましたが、随時TVや雑誌(男性向け、女性向け、サラリーマン向け
   など多数)をみて流行ものを研究するということも行っていました。
   例えば一時期「BOWS(ボウズ)」というダイエット商品が流行しました。
   リサーチしたところ、当時ヤフオクでの相場6000〜8000円に対して4000〜5000円で入手できる店
   があるのを発見。ヤフオクでも非常に人気がある商品だったので、出品を繰り返しても次から次へと売れ、
   かなり儲けさせてもらいました。
   また、「森伊蔵」という非常に入手困難な、幻の焼酎と言われている商品があります。
   ただ特定のデパートではこれを定価の2500円で入手できたので、出品すると20000〜30000円の
   値段がつき、かなり儲けさせてもらいました。
  
    他にもこういった例はたくさんあります。
   コツは、「今」人気の商品を常に研究し、出品することです。
   人気が高まるにつれオークションに出品する人も増えてくるので、供給過多になり、じわじわと相場が
   下がってきます。
   他人より少し早くブームを先取りして出品を繰り返し、下火になる前に次の商品に移りましょう。
   ブームは次から次へとやってくるので研究さえ怠らなければ大丈夫です。
 
 【3】無料で仕入れた商品を売る
    「えっ、そんなことができるの?」と驚かれるかもしれませんが、探してみると無料で手に入るものは
   結構あります。
   例えば、映画や自動車、ブランド品のパンフレット、カタログ類です。
   入手困難なレアものであれば人気があるのはもちろんなのですが、どういうわけか普通のお店に行けば
   簡単に手に入るようなものまで入札がある場合があります。
   地域格差によるのかもしれません。
   一度ヤフオクで「パンフレット」「カタログ」「リーフレット」を検索して、売れ筋を研究してみてください。
   
    また、懸賞に応募して入手したものを出品する方法もあります。
   特に映画試写会のチケットは非常に人気が高くなっています。
   応募はWEB上からできるものがほとんどなので、「懸賞Helper2 !」などを使って効率的に応募しましょう。
   家族の名前を使ってこまめに応募していれば、結構当たります。
   なにせ元手がほぼゼロゆえ、こんなに利益率の高い商品はありません。
    
    さらに、色々なお店のクーポン券(割引券)を入手して出品する方法はどうでしょう。
   検索エンジンにて「クーポン券」「割引券」などのキーワードで探してみて下さい。
   無料でもらえるクーポン券がたくさん見つかるはずです。
 
 【4】お宝グッツ・レアもの・骨董品を売る
    実際のところ、お宝や骨董品といってもピンからキリまでありますが、目利きのできるプロでないと
   安定した収入を確保するのは難しいでしょう。
   たまたまお宝が見つかり、それを出品したら儲かった、というケースはあるでしょうが、価格が流動的で
   ある上に仕入れ先および商品の確保も厳しいと思われます。
   但し後述しますが、業者の方がオークションを販売窓口に利用し、自社サイトに客を呼び込む形で
   ヤフオクを活用するのはいいアイデアだと思います。
  
 【5】委託商品を売る
    例えば、友人に「俺ネットオークションやっているから、要らないものがあれば代理で出品してあげるよ」
   と声をかけておくのです。
   ネットオークションの存在は知っていても、登録手続きや相手とのやりとりが面倒だとの理由から、実際に
   オークションには参加していない人が大勢いるかと思います。
   そういう人と、落札すれば儲けは2割もらうといった形で事前に約束しておき、代理出品するのです。
   これだと落札すれば丸々儲けにつながりますし、たとえ落札しなくてもリスクはほとんどゼロで済みます。
   ただ古物営業法との関係で、業として行う分には許可を取らなければ差し障りあるでしょうが、
   友人などに代わって出品する程度であれば問題はないと思います。
 
 【6】オークションを利用して、あなたのお店の商品を売る
    これは既にオンラインショップを運営している型にお勧めの方法です。
   なぜオークションと結びつけるといいのでしょうか?
   ヤフオクの場合、2002年5月で173万人がユーザー登録をし、出品数は常時215万アイテムあると
   言われています。
   多くの人が、自分の欲しいものを安く見つけたいと考えて日々ヤフオク内を探索しています。
   この人気を利用して、お客の流れを自店のサイトに引き込むのです。
   ネットオークションでの出品ページをあなたのお店の「宣伝マン」「アンテナショップ」「窓口」として活用
   するのです。
   この方法を使うと「うちの店のサイトへのアクセスアップをどうしよう?」と考える必要がなくなります。
   特に小規模のお店には有効で、見込み客リストを安上がりに作ることができますし、落札しない人も
   自サイトに呼び寄せられるというメリットもあります。
 
    やることは、あなたが取り扱いたい商品をヤフオク内の適切なカテゴリに出品し、商品説明文中に、
   あなたのお店のサイトへのリンクを張る。
   ただこれだけです。
   言われてみると「なーんだ」と思われるかもしれませんが、効果は絶大です。
   
    具体的には、あなたのお店のイチ押し商品を客寄せ用として「思い切って安めに」ヤフオクへ出品します。
   入札数を稼ぎ、注目を集めるようにする為です。
    宣伝費だと割り切りましょう。
   そして必ずオークションの出品ページ中に「まだまだここでは紹介しきれない目玉商品がたくさんあります。
   詳細はこちら」といった形で自サイトへのリンクを貼るのです。
   こうしておくことで、落札しないで単に出品商品を見にきた人も自サイトへ呼び寄せることができます。
   そしてオークション終了後に、「今後うちの店の案内メールを送っていいですか?割り引かせてもらいますよ」
   と落札者の承諾を得た上でアドレス帳にメールアドレスを加えます。
   後は、あなたのお店のお勧め商品の案内をメルマガにして定期的に送るだけです。
 
    重要なのは、「落札者を自店のアドレス帳に加える」という店です。
   あからさまに店の宣伝が前面に出ると拒絶されるでしょうから、例えば、
    ・ 落札品を送るときに、あなたのお店のパンフレットと割引きクーポンを同封する。
    ・ うちの店の特別会員になると二回目以降の注文の時には10%引きになる、とアピール。
    ・ 初回落札の後に、ちょっとした無料の品をプレゼントする。
   といった形でアメをちらつかせつつすすめるのはいかがでしょうか。
   
    この方法のメリットは、集客の為のコストが限りなく低いことです。
   雑誌や新聞、折込広告などで広告を打ったときと比較すると、相当低い額で自サイトの宣伝が
   可能となります。
   わざわざ高いお金をかけて、検索エンジン上位対策をする必要もありません。
   しかも集めたメルアドは「その商品が欲しい」と集まってきた、今後の購入が期待できる見込み客のもの。
   これを活用しない手はないでしょう。
   
    ポイントとしては、まずオークションの期間をできるだけ長めにとること。
   その間ずっと宣伝できることになりますし、オークション終了まで待ちきれない客があなたのサイトから直接
   購入してくれることも期待できます。
   また、落札しないで自サイトを見に来てくれた人のために、「特別会員募集中!! 今入会すると全商品
   10%割引!! 入会無料!!」という風に、ホームページの一番目立つ場所に書いておきましょう。
   この人たちもあなたの商品に興味がある人たちですから、うまく取り込めば上客になる可能性は
   十分にあります。
    
    注意点ですが、自店のサイトを運営するにあたり、無料ホームページスペースの利用は避けましょう。
   オークションで人の往来が激しくなる23時台にうまく表示されない可能性があります。
   しかも関係ないバナー広告などが表示されるので客は「なんだか信用できないな・・・」とそのまま立ち去って
   しまう恐れがあるからです。
   そしてヤフオクの出品ページにでかでかとお店のバナーを貼ったり、リンクを張るのは避けた方がいいでしょう。
   店の宣伝が主目的とみなされるとガイドラインにひっかかり、出品ページやIDが削除される恐れがあります。
   あくまでも、さりげなくリンクを張っておきましょう。
   客の立場に立ってみても、一枚の大きな商品の写真と、二、三行の本文。その下に「詳細はこちらを
   クリック!」などと書かれてあると引いてしまいますよね。
   それよりは「当社は九州の○○にて創業80年を迎える××屋でございます。他にも多数商品を用意
   しておりますので、よろしければお立ち寄り下さい」という感じだと、ちょっとのぞいてみようかなという気に
   なるものです。
    あと、オークションでの出品価格よりも自サイトでの価格が低いような場合もガイドラインに触れる恐れが
   あるので避けましょう。 
     
    ちなみに現在私はオンラインショップを経営しています。
   とは言っても自分で在庫を抱えているわけではなく、ある卸業者と「1個売れるごとに○○円のマージン」
   という契約をしており、価格は任意の設定になっています。
   自サイトでは取り扱い商品の画像と自分で決めた価格表を並べているだけです。
   実際に商品が売れた場合、発送するのはその業者からになるので、私の仕事は専ら買い手を見つけて
   くることです。
   やっていることはほぼ上に書いた通りです。
   まず、いくつか目玉商品として、相場より安めに金額設定したものを出品します。
   そして自サイトへのリンクを張っておく。
   ポイントは、オークションを販売窓口として、以後継続的な取引のできる顧客を取り込んでいくことです。
   今までホームページのデザインを変えてみたり、検索エンジン上位対策を施したり、メルマガに広告を
   載せたりと、色々とアクセスアップ対策をやっていました。
   が、お金がかかる割りに効果は今ひとつでした。
   このネットオークションを利用した宣伝方法を始めてからは、自サイトへの来客者数が開始前に比べて
   10倍に、売上も3倍になりました。
   費用対効果は抜群なので、現状では店の宣伝を専らオークションに絞っています。
  
    「うちは特にものを売っているわけではないので、この方法は使えないな・・・」という方も、ヤフオクを
   あなたのサイトへの誘導係として利用するという点に着目してみてはいかがですか。
   例えば、サークルなどの会員を募集したい場合、その対象者が興味を持ちそうな「本」をヤフオクに
   出品するのです。
   仮にあなたが「株式投資必勝法」というサイトを運営していたとすると、「株の投資に興味を持っていそうな
   人が読みそうな、今人気のある本」をヤフオクで出品し、自サイトへのリンクを張っておくのです。
   この方法の場合、どちらかというと落札者以外への自サイトの宣伝がメインになりますので、いかに
   出品ページからの流れを引き込むか、いかに自サイトで集客するのかの点に注力して下さい。
 
 【7】情報を売る
    「私は店をもっているわけではないし自分のサイトもない。仕入れのためのお金もないし、どうすれば
   いいの?」という方、あなたのアイデアを情報として売りましょう。
   「情報を売る」というと何か怪しげな感じがしますが、要はあなたが知っている「裏ワザ」「ノウハウ」「知恵」
   を売るということです。
   この方法の利点は、なんと言っても非常に利益率が高いことです。
   商品自体はメールに添付して送ったり、URLを指定しダウンロードしてもらう方法で販売できます。
   しかも1回作ってしまえば後は手間がほとんど掛からず、簡単に繰り返し売ることができます。
   
    例えば、私はかつて「○○○ホテルに20%安く泊まる方法」という情報を出品していました。
   5分程度でまとめた情報を1000円で販売。
   1回あたり10人に販売していたので、計10000円。
   これを大体3日サイクルで出品していました。
   考えてみてください。
   5分で作った文章が10000円で売れるんですよ。
   しかも元手は限りなくゼロ。
   こんなにおいしい商売は多分他にはないと思います。
   
   ではどうやって「情報」を見つけたらいいのでしょうか?
   まずは趣味や仕事など、自分の得意分野から探してみて下さい。
   自分にとっては当然のことでも、他人が知りたがる情報は必ずあると思います。
   また、友人との飲み会などでの話題の中から、テレビを観ながら、本を読みながら見つける
   といった方法が考えられます。
   日頃から意識していると、見るもの聞くものの中から「これは使える」という情報が耳に飛び込んでくる
   ようになります。
   他にも、googleなどの検索エンジンで「裏ワザ」「ノウハウ」「する方法」といったキーワードを
   打ち込んで検索してみて下さい。
   人間の欲求に直結した情報を探しましょう。
   特に反応が良いのは「○○を格安にする方法」「××を簡単に手に入れる方法」です。
 
    例えば今、googleで検索していると、「携帯電話料金を安くする方法」という方法を見つけました。
   何でも、モバイラーズチェックというプリペイドカードが金券ショップにて4%引きで売られており、それを
   使って携帯の料金を払うことができるため、結果として携帯料金を4%安くできるとのこと。
   この情報を使ってヤフオクに出品する場合だと、例えば「★即決★落札後すぐメール送信!ドコモの
   通話料金を4%安くする方法!」といったタイトルをつけて出品します。
   本文では「携帯の料金を月に10000円支払っている人なら、この方法で400円節約できる」
   旨を強調した上で、200円位の値段をつけておくと、落札してもすぐ元は取れると思うので
   入札する人が増えていきます。
   コツは、落札して入金確認後すぐに情報が見られます、と強調することです。
   欲しいと思った情報がすぐ入手できるとなれば、衝動的に買ってしまう人も多くいるものです。
   
   ちなみに情報オークションの場合、落札者から「評価はつけないでほしい」という依頼をよく受けます。
   なので私は「あなたが評価してくだされば私も評価します。そうでない限りこちらからは評価しません」
   と予め断りを入れておくようにしています。
   いずれにしろ出品にかかるコストはほぼゼロです。
   「売れなかったらどうしよう?」なんて気にせず、どんどん出品しましょう。
 
 【8】まとめ
    以上「何を売るか」をテーマに話してきました。
   自分の趣味嗜好、どれ位稼ぎたいかによって組み合わせてもらえればと思います。
   重いものから軽いものへ、手間が掛かるものから掛からないものへ移行できれば理想的です。
   そして最終的には費用対効果が抜群の情報ビジネスで儲けたいものです。
 
 

 
 ネットオークションで成功するための20の鉄則
 
鉄則 自分の得意分野を持つこと
  毎日繰り返し特定の分野を見ていると、
   (1) 相場がわかって来る。
   (2) ライバルの出品状況を確認しながら、自分にとってベストのタイミング・価格で出品できるようになる。
   (3) ライバル出品者のタイトルの付け方、説明文の書き方を参考or反面教師にすることができる。
 
鉄則 素早い対応を心掛けること
  メールをもらったら良い内容であれ悪い内容であれ、すぐに返信すること。
  ミスをしたら潔く認めて連絡し、発送が遅れるならその旨をすぐ連絡。
  場合によっては返金をする意思があることを主張すること。
 
鉄則 事務作業を効率化すること
  オークション終了後、ヤフオクから落札者に自動的に送られる終了通知メールをカスタマイズしておき、その中に
  自分の名前やメルアド、振込先などを書いておくと迅速に手続きが進む。
  「入金確認&商品発送の連絡」「相手の評価」などの内容で文章のひな型を予め作成しておく。
  自分(差出人)の住所・氏名を書いた小さめのラベルを作っておく。
 
鉄則 商品のタイトルや説明文の表現方法を工夫すること
  カテゴリー別に商品を探している人にとっても、検索エンジンを使って商品を探している人にとっても、
  まず目に入るのはタイトルである。
  タイトルが興味を引くものなら中の説明文を読む気になるし、つまらなそうなタイトルなら読み飛ばされてしまう。
   タイトルは想像以上に重要であると認識しよう。
  買い手の注意を引くような表現に意識してするために、
  1) オプション料金を払って太字やマーキングを施す。
    くどくならない程度に★■●などの記号を用いる。
  2) つい中の商品説明文を読みたくなるような、思わせぶりなタイトルをつける。
    テレビCMに入る前の「この後とんでもない出来事が!」というのと同じ。
  3) 「新品、未使用、未開封、美品、レアもの、保証書付、説明書付、限定モデル、簡単、割引、無料、逆輸入、
    業務用」のような、つい惹かれてしまう言葉をタイトルに入れる。
    他人の出品物を見て回り、うまい言い回しを参考にしよう。
    自分が惹かれた言葉はきっと他人も惹かれるはず。
 
鉄則 オークションサイトの検索エンジンを見方につけること
  多くの人は、オークションサイト内の検索エンジンを使って欲しい商品を探している。
  そこで、タイトル中にキーワードを盛り込むことが重要になってくる。
  あなたの商品を探す人はどんなキーワードを使って検索するのかをよく考えてみよう。
  タイトルには必ず、その商品を欲しがっている人が入力しそうなキーワードを意識して散りばめること。
  例えば、「1円スタート!即決あり。SMAPキムタクのサイン入り写真集○○○」というように詳しく
  書いておけば、「1円」「即決」「SMAP」「キムタク」「サイン」「写真集」「○○○」のどれか1つだけを
  入力しても検索に引っかかるようになる。
  あと、誤字脱字がないよう正確に。
  間違っていると検索エンジンに引っかかってこない。
  カテゴリーミスは検索エンジンが拾ってくれるが、誤字脱字があると拾ってくれないので要注意。
 
鉄則 商品説明文を正確に記述すること
  傷や欠陥、問題点がある場合にはきちんと書く。
  その方がかえって信頼を得られるし、後々のトラブルを防げる。
  入札者は落札したいと思っても、商品に疑問が残る場合には入札しないもの。
  その疑問を残さないためにできるだけ記述すること。
  保証書や説明書がついている時はアピールしておく。
 
鉄則 送料・送付方法は明朗に
  送料は明朗会計にすべきである。
  送料込みの値段で落札させるのか否か。
  ほんの数十円、数百円のことだが、落札者は敏感。
  事前に送料を把握しておくこと。
  着払いにするのもよい。
  同様に、送付方法についても予め明示しておくこと。
  郵便小包なのか、宅配便なのか、代引きなのか、着払いか、定形外か、書留か、保険の有無など。
  システム利用料、消費税についても明治すべし。
 
鉄則 見やすいページを作ること
  基本的なHTML(タグ)をマスターして見やすいページ作りを心掛けること。
  普通に出品ページで説明文を作ると、入力欄の中でいくら改行しても文章がつながってしまうが、
  <br>をうまく使うと見やすいページが作成できる。
  キーワードを太字化したり、背景色を付けてカラフルにするのもよい。
  いずれにしろ、文章がきっちり詰まったのでは読む気すらしないために、すぐに読み飛ばされてしまう。
  短い文章で簡潔に記述すること。
  他にも出品している場合にはその旨も記載すべし。
  出品者の名前をクリックすることで他の出品物を見られることを知らない人もいる。
  念のためリンクを張っておこう。
 
鉄則 出品用の画像は軽くなるよう加工すること
  読み込みに時間がかかるといらいらして入札者は次に行ってしまう。
  23時台はただでさえ表示スピードが遅い。
  綺麗な画像を載せることに特に意味がない限り、極力画像のデータを軽くすること。
  画像加工ソフトなどに付属しているエディタを利用し、書き出し、最適化処理を行おう。
 
鉄則 支配方法を多様化すること
  落札者は手軽な支払方法を求め、かつ落札後できるだけ早く商品を欲しがる。
  支払方法を限定していることで潜在的な買い手を逃しているかもしれない。
  幅広く対応できるように、売り手側も多様な支払い手段を用意すべき。
  少なくともジャパンネットバンク銀行+都銀+郵便局の3つは用意すること。
 
鉄則 価格調査こそ命
  安く買って高く売るのが大原則。
  少しでも安く仕入れるための価格調査を日頃から心掛け、相場を把握すること。
  ヤフオク内はもちろん、他のオークションサイトも巡回すべし。
  オークション統計ページ(仮)は複数のオークションサイトの相場を一括して把握できるので便利。
  また、価格.comや楽天、アマゾンなどのショッピングサイトも活用しよう。
 
鉄則 開始価格の設定
  開始価格は相場より低めに設定すること。
  そうすると、食いつきがよくなる→入札数が多くなる→注目が集まる→結果的に高く落札される。
  落札が確実なら1円からでもOK。
 
鉄則 オークション開始・終了時間について
  オークションの開始・終了時間は一番トラフィックが混雑している時間にすべし。
  週末に始め、週末に終わるのがベスト。時間帯は23時台がよい。 
  但し、取り扱う商品の対象者によって微調整してもよい。
  ターゲットが会社員や学生なら23〜0時頃、主婦や壮年向けならもう少し早い時間や昼間に終了
  という選択肢もありえる。
  またその月の25日〜末日頃は会社員にとって給料日後なので、財布の紐は緩みがち。
  この頃は強気の値段設定もOK。
  それに反し、月の中頃は渋くなりがち。
  また同様の理由で、高額商品を出品するなら6月と12月のボーナス後がよい。
  1週間後は連休だから家族サービスに出かけているかも、正月だから実家に帰省してパソコンには
  向かってないかも、この時間帯はNHKの人気時代劇をやっているから・・・あなたの商品のターゲットと
  する層がどういう行動をとっているか、を考えて開始・終了時間、時期を考えよう。
 
鉄則 出品カテゴリーの選択について
  出品カテゴリーを選ぶときは慎重にミスの無いように。
  複数のカテゴリーで迷った時は、より他の入札者が多くいる方に。
  それだけ他の入札者の目に触れる機会が多くなる。
  閑散としているカテゴリーは避けよう。
 
鉄則 梱包・郵送方法を工夫すべし
  自分が落札した時や、店頭で商品を購入したときの箱などをとっておき、次に自分が出品するときに
  再利用しよう。 
  近所の電気屋やコンビニ、スーパーなどで箱、梱包材をもらってくる。
  できるだけお金を使わずに済ませられないかを考えてみる。
  また、郵便局=普通郵便・小包、ヤマト運輸=宅急便だけではない。
  例えば郵便局から郵送する場合でも、定形外郵便や第三種郵便、冊子小包など、条件にあてはまれば
  通常よりもかなり安く上がる場合がある。
  Yahoo!ゆうパックを利用すると、通常より10%割引になることもにも注目。
  さらに、ヤマト運輸の「メール便」を利用すると、書籍を160〜310円で送ることができ、冊子小包より
  安くなる(但し事前の契約が必要)。
 
鉄則 マイナス評価について
  オークション終了後、相手に対してマイナス評価をつけることは極力避けるべき。
  相手が明らかに詐欺行為を働いた、悪意を持って攻撃してきたなど止むを得ない状況が無い限り、
  放置するのが無難。
  自分の勘違いや配送業者のミスかもしれない。
  たまたまサーバーの調子が悪く、メールがうまく送られなかっただけかも知れない。
  本当に突然の出張や不幸があったのかもしれない。
  一度相手につけたマイナス評価は取消しがきかず、結局泥仕合になって自分に返ってくることになる。
 
鉄則 失敗時の反省点
  落札者がいなかった、または思ったほど入札価格が伸びなかった時は、次回に向け反省を行おう。
   ・ スタート価格は適切だったか?
   ・ 開始、終了の曜日や時間は適切だったか?
   ・ 写真はうまく撮れていたか?
     →落札者は商品に不安があり、安心して落札できなかったのでは?説明不足だったのではないか?
   ・ タイトルや説明文に人をひきつけるほどの魅力がなかったのでは?
   ・ タイトルに誤字脱字は無かったか?
 
鉄則 新規開拓について
  同じ商品で儲け続けるのは難しい。
  すぐに真似をする人が出てくる。
  儲かってるうちに次の分野の開拓をすべし。
 
鉄則 データ管理はしっかりとすべし
  出品物が多くなってくると、誰とどこまで話が進んでいるのか混乱してくる。
  この点をいい加減にしていると落札者との間で行き違いが生じ、マイナス評価につながる。
  フリーソフトなどを利用してきっちりとデータ管理をした方がよい。
  最低限落札者からもらったメール(氏名、住所、メルアド)はプリントアウトして紙ベースで残しておくこと。
 
 

 
  お役立ちリンク集
 
 <ネットオークションサイト>
   
   Yahoo!オークション
     http://auction.yahoo.co.jp/
    ご存知日本最大のネットオークションサイト。
 
   BIDDERS (ビッダーズ)
     http://www.bidders.co.jp/
    ヤフオクに次ぐ国内大手ネットオークションサイト。ヤフオクより若干手数料が安い。
 
   楽天フリマ
     http://furima.rakuten.co.jp/
    楽天が主催するネットオークションサイト。
  
   WANTEDオークション
      http://www.auction.co.jp
    無料で参加できるネットオークションサイト。マニアックなものも出品されている。
 
 <ネットオークション関連総合リンク集>
 
   オークションサイトやや最強リンク!
      http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-paloAlto/1737/link/auctionl.html
    オークション関連サイトの総合リンク集。約250のサイトを紹介。
  
   オークション関連リンク集
      http://luna.pobox.ne.jp/auction/
    オークション関連サイトの総合リンク集。商品説明用のHTMLタグが作成できる。
 
 
 <価格調査用ツール>
 
   オークション統計ページ(仮)
      http://www16.big.or.jp/~shumaru/
    複数のネットオークションサイトのデータを一括検索できる。オークションでの相場を知るのに非常に役立つ。
 
   価格.com
            http://www.kakaku.com/
    パソコン、家電、ブランド品などにつき、今どこの店が一番安いのかが分かる。最安売価表を活用すべし。
 
   楽天
      http://www.rakuten.co.jp/
    相場を知るのに便利。
   
   WWW  Power  Search
     http://wwwsearch.s1.xrea.com/
    総合検索サイト。画面左の「ショッピングサイト」から1つ選び、キーワード入力欄に商品名を入力して検索できる。
 
   アマゾン
      http://www.amazon.co.jp/
    新刊本だけでなく、中古の本やDVD、ソフトウェアも出品されている。
 
 
 <オークション用ツール> ※動作環境をよく確かめてからご利用下さい。
  
   オークションTool
        http://www.asahi-net.or.jp/~tz2s-nsmr/sindex.html
    入札・出品中の商品の動向を逐一知らせてくれる。
  
   Auction Man
              http://www.vector.co.jp/soft/win95/net/se231737.html
    落札者へ送るメール文や、商品紹介タグ文書、収支表などを簡単に作成できる。
 
   AuctionReply
        http://hp.vector.co.jp/authors/VAO15734/areply/areply_read.html
    オークション落札者への返信文章を手軽に作成できる。
   
   小包案内
          http://members.jcom.home.ne.jp/nonaka-n/
    宅配便や小包の料金を簡単に比較できる。
   
   ねこ友
         http://www.vector.co.jp/soft/win95/home/se153054.html
    クロネコ(宅急便)とゆうパックの送料を簡単に比較できる。
   
   Yahoo! オークションTool
         http://akasaka.cool.ne.jp/yahaa/
    商品説明用のHTMLタグが簡単に作成できる。
   
   オークション出品フォームエディタ
        http://www.vector.co.jp/soft/win95/net/se217122.html
    出品商品につける説明文の作成を補助するソフト。
   
   Yummy !
         http://www.vector.co.jp/soft/win95/net/se225321.html
    出品している全商品のアクセス総数などを一度に表示できる。
  
   右クリックサーチ君
        http://www3.plala.or.jp/aur/migi.htm
    IEの右クリックメニューにオークションサイトや検索エンジンを登録するためのツール。
    ここに「オークション統計ページ(仮)」を登録しておくと便利。
 
   ! AUCTION MANAGER
              http://www.vector.co.jp/soft/unix/net/se224542.html
    出品アイテムの取引状況を管理する為のCGI用Pealスクリプト。
  
   懸賞Helper2!
              http://www.vector.co.jp/soft/win95/util/se139787.html
    マウスをダブルクリックするだけで登録しておいたデータを指定位置に貼り付けてくれる。
    自分の名前や住所、メルアドなどを登録しておくと便利。
   
 <オークション関連情報サイト>
  
   オークション@2ch掲示板
              http://pc3.2ch.net/yahoo/
    2ちゃんねるの掲示板。裏情報に強い。
  
   Homepage@Sayopee.net
             http://www.gem.hi-ho.ne.jp/sayoko_k/post/kouza.html
    郵便サービスに関する総合情報サイト。
  
   e-Taku.com
              http://www.e-taku.com/
    宅配便に関する総合情報サイト
 
 
 
 


 
 
振り込み手数料を0円にする方法】と【送料を最大30%引きにする方法】
 

  簡単に説明すると、それはインターネットを利用してネットで振込みをする方法で
す。ここで重要なのは、どの銀行から振り込むかということです。新生銀行の総合口
座PowerFlexは、円普通預金から国内の金融機関口座へ振込みをする場合、
振込み手数料は0円です。いつ振り込みをしても0円です。その他、特典もたくさん
あるようです。例えば、ATMを利用する場合も、いつでもどこでも手数料は0円で
す。手数料は翌月キャシュバックされます。ATMは郵便局、全都市銀行、アイワイ
バンク銀行(コンビニに設置してあります)、信託銀行5行(三菱、みずほ、UF
J、中央三井、埼玉りそな)、あおぞら銀行、商工中金です。以前にCMで宣伝して
いました。
私は既に口座を開設して、オークションだけでなく色々な振込みをネットよりこの口
座から行うようにしています。また、口座への入金も上記で説明したようにATMを
利用すればどこからでも24時間できます。とても便利です。そして、口座維持費も
かかりません。ここまでの説明で、既に口座開設を決められたかと思います。詳しい
情報はここにあります。
  http://www.shinseibank.com/powerflex/cam/index.html
  
 口座開設までの手続きについて説明します。
まずは、上記のアドレスにアクセスし、PowerFlex口座開設をクリックし、必要事項
を記入します。次に口座開設の申込書送付を依頼します。
数日後、書類が届きますので申込書に必要事項を記入し、サインと届出印を忘れず
に、本人確認書類(免許証のコピーなど)を添付して書類を入れた封筒をポストへ投
函すれば手続きは完了です。
1週間もするとキャシュカードと暗証番号が別々に届きます。そうしたら、まず口座
へ入金して下さい。後は、上記でお知らせしたホームページにアクセスしてログイン
して振込みをするといった具合です。
注意としましては、ATMからの郵便局への振込みは手数料が420円かかるようです
ので気おつけて下さい。

尚、私と新生銀行とは預金者というだけで何の関係もございません。この情報により
万が一トラブルや被害をこうむった場合でも、私は一切の責任を負いかねますので、
ご自分の責任において判断して下さい。
そして、この情報は私の経験に基づいて作成しましたので、くれぐれもこの情報を
オークションなどで公表したり、転載、転売は禁止しいたします。


次に、送料が最大で30%以上還元される方法をお伝えします。この方法は、特に出
品者の方に有効なものですが、落札者の方にも少しでも送料が安くならないかと考え
出した、私が実行している方法です。
 まずは、出品の場合です。
多くの場合、商品を落札者の方に発送するとき料金が発生します。この時、どの会社
を使うのかでも違ってきます。例えば、クロネコヤマトに元払いで営業所に持ち込み
した場合、通常料金から100円引きになることはご存知でしょうか。今回紹介する
方法は、更に上をいっていると言えます。それは、郵便局のゆうパックを使う方法で
す。ここで大事なのは、料金を支払うのに切手で支払いをします。郵便局は切手でも
支払い可能です。その切手にもう1つのポイントがあり、切手を入手するのに金券
ショップまたはオークションを利用します。最近はなかなか額面に対して10%引き
で購入するのが難しくなってきていますが、金券ショップによっては普通切手より記
念切手は使えない、使いづらいなどから、売れないことが多いようで、普通切手が5
%引きなのに記念切手は10%引きで購入できる機会があります。また、オークショ
ンでもうまくすると10%引きで購入できます。焦らずにチャンスを伺いながら切手
は購入して下さい。私はまとめて最低1万円分位は購入します。
この方法で約10%は安くなります。更に、郵便局ではゆうパック1個につきゆう
パックシールを1枚くれます。もうお分かりですよね。このシールを10枚集めると
次の発送料が無料になります。気をつけなければいけないのは、落札者の方にその旨
を伝えるか、出品の際に送料込み価格としたり、全国一律で送料1000円とするな
ど一言付け加えるなどの工夫は必要となります。また、10枚たまったゆうパック
シールなどもオークションで売られています。売るのも1つの手です。10枚シール
がたまっていないときは、オークションで落札して持っておくのも大事です(相場は
1000円位です)。落札者が遠い場合、商品が重く送料が1200円以上の時など
に使うのも1つの方法です。これらの方法を駆使すると発送11件数あたりの平均還元
率が最大で30%以上になります。私の経験では平均で20%位です。この方法は
yahoo!ゆうパックよりも更にお得です。
 次に落札の場合です。
これは簡単!落札前に事前に出品者にyahoo!ゆうパックの対応がしてもらえるのか確
認することです。もしダメな場合は、ゆうパック着払いで送ってもらえるようにお願
いしてみます。たいていの場合、この時点でOKしてくれます。ここからは先程と同
じように荷物を受け取る際に切手で支払いをします。ゆうパックの着払いは20円高
くなるだけですので、この方法は通常よりも安く済みます。
 以上、私が実践している方法です。些細なことかもしれませんが知ると知らないと
では後で大きく違ってくると思っています。また、これらのことをしながらオーク
ションを楽しむと今まで以上に楽しいオークション生活が送れるのではないでしょう
か。
 また、この情報も私の経験に基づいて作成しましたのでくれぐれもこの情報をオー
クションなどで公表したり、転載、転売は禁止いたします。