飽和することなく無限に稼ぐ方法

この度は、飽和することなく無限に稼ぐ方法を購入いただき、誠に有難うございました。
それでは、説明に入らせてもらいたいと思います。


■飽和することなく無限に稼ぐ方法ってなんだ??■


実はこれ、裁判所を通して競売に掛けられる物品を激安に仕入れる事だったんです。


動産競売は動産執行により、債権者が債権者の物件を差し押さえたものを裁判所を通して競売に掛ける事を言います。
動産競売に参加する事にあたって、特に免許や資格は一切必要ありません。誰でも参加できます。

競売の告知は、各都道府県の「地方裁判所」にて行われています。
地方裁判所に行き、「動産競売広告」という掲示板に、お知らせの広告が貼られています。
動産競売広告は「競り売りの場所」「競り売りの日時」「物件・条件」が掲載されています。
各裁判所に行くと分かると思いますが、この広告掲示板には、
執イ事件、執ロ事件、執ハ事件と3種類の種別ごとに3種開示してあります。

今回あなたの求める広告情報は「執イ事件」です。
これが、動産の競売広告となります。
※執ロ事件は引渡し執行のこと
※執ハ事件は仮差押さえ、仮処分、保全処分などのことです。

先述しましたように、広告には動産の入札会場の案内が「日時・場所」ともに記入されております。
大抵の場合は債務者の会社です。
日時に関しましては、1回で競り落とされなかった場合、2、3回と追加で設定されていきます。
当然、1回目で良い物は大体取られてしまっていますので、2回目表記以降はあまり良品は期待できません。

しかし、1回目で値段設定、ロットの条件などが悪く、落とされなかった物が、2回目以降で条件が、
見直されていて良い条件になっている場合も多々ありますので、本当に、実際目で見るまでなんとも言えません。

僕は競売場所と言う事で最初警戒していましたが、非常に普通の場所に、普通の方々が参加されていますので、リラックスして参加できますよ。


「物件」の枠には競売品の商品名が書かれています。
プラズマカラーテレビ、ベッド(セミダブル)、事務机、事務イス、事務用品、洗濯機、衣類など。
特に衣類などは細かい明記が無い場合が多く、実際会場に参加してみないと分からないような不親切な表示です。(お役所仕事といいますか・・・。)
逆に掘り出し物も多く有りますので、毎回私はドキドキ、ワクワクしながら会場に足を運んでいます。


競売に参加するには、条件・免許・資格・予約などは一切必要ありません。

※当日は入札会場にて執行官の指示に従って下さい。
(とはいっても重苦しい雰囲気は一切ありませんし、正直あまり参加者も多くありません。)



     ●競売日当日の動き●

広告内容を確認し、いざ当日会場に向かいましょう!!

まず、会場の執行官にあいさつをしっかりしましょう。
時間になると、執行官から競馬品の簡単な説明があります。(本当に簡単な説明です。)
また、入札期日、条件が説明されます。入札の条件とは「本入札にあたり、入札後の異議をを述べません。」
と言う確約を取っているだけですので、問題は一切有りません。

次に下見会が行われます。競馬品の量によりますが、大きなもので1時間程度、小さなもので20分程度です。
ゆっくり1つ1つ見ることが出来ます。

その後、入札が行われるのですが、大きな規模になると入札時間が数日間行われることもありますが、
基本的には即日です。

しかも、通常は執行官による、口頭での入札確認、引渡しなので、その場で引渡しになり、
その作業の流れはものすごく簡易です。誰でも気軽に商品を手に入れられる理由はここに有ります。
とにかく、あなたが今思っているよりも簡単にスムーズに競売は行われます。
(実際はじめて足を運んだときは緊張しまくりましたけど・・・。^^;)


注意点といえば、自己責任を確約しての入札なので、入札後に勘違いなどでの取り消しは出来ないことです。


「事務用品」とだけの説明の場合、詳しく目の前の商品のどれとどれなのかを、
しっかり入札前に、堂々と質問しましょう!!
過去に「衣類一式3000円」と言う説明があったのですが、目の前には衣類が山のように有って数量が不明確だった事があり、入札に戸惑った事があります。
実際は、その山全てが3000円だったようです。
勇気を出して質問をしないだけで、チャンスを逃す事も多々あります。

無事競り落とした場合、商品引渡し時に現金一括払いになります。
競売に参加するときには小さな規模なら5万円程度あれば充分仕入れは可能ですので安心してください。

手元の資金が大きければ、大規模の競売にも参加してみてください。
きっとビックリするほど「お金儲けのにおい」がしますよ!!

ここでもう1つ注意点ですが「運送の問題」です。大抵がその場での商品引渡しなので、
ある程度大きな車での参加をお勧めいたします。
ベッド、テレビ、机、牛革ソファーなどなど、何が落とせるか分かりませんからね。
どうせ落ちないだろうと思って入札してみると、案外落とせるもので・・・。


     ●動産競売の隠れた常識●


現在の私のように大きな規模で競売商売をする場合、倉庫などの契約が必要になってきます。
慣れるまでは、自分の家で管理できるくらいの規模で利益率の高そうなものを選んで入札したほうが
いいでしょう。

また仕入れた以上、販売ルートも確保しておかないと在庫になってしまいます。
大抵のものはオークションなどで売れます。というか、売れないものはほとんどないです。
最初は自分の家で管理できる範囲の商品量を、オークションで販売するという「個人副業範囲」での参加をお勧め致します。

リサイクルショップなどは、この作業を企業レベルで行っているのです。
だから、あんなに安く商品を販売する事が出来るのです。
また、入札は全てが開示されているわけではありません。
管財人や債権者のコネで一般公募される前に終了することもあります。

もし、「商売」として大きな規模でやっていこうと思うのであれば、いくつか外せないツボとコツがあります。

@リサイクルショップ組合に参加する。
A管財人、債権者のコネをつくる。(特に街金融クラスの人脈が現実可能です。)

 などの営業努力が多少必要になってきます。


1人で確実に起業する上では、身の丈以上のチャレンジはしなくても、充分な収益が上げられますので、
どうぞ気軽に実行してみてください。当日出向いて入札しなくても大丈夫ですから。
気楽に様子を見に行くだけでもいいですね。


※ここでは明記しませんが、グーグルなどで「地方裁判所」「家庭裁判所」などを検索すると
あなたの地域の裁判所の場所、案内をご覧になる事が出来ますので、ご参考下さいませ。
                                                           
                                                          以上




追加:動産物競売商品は、へたな株投資などよりもよっぽど収益が上げられます。
   

インターネットで販売したいと考えている方は(オークション等)
マーケティングのリサーチなどを踏まえ、この商品は売れるとか、この商品はセット販売した方が良いとか色々な経験や知識を学べます。最初は目利きになれなくても、回数を増やすたびにお金になる物件が分かって来るようになります。

そういったことが面倒だと言う方は、代行業者に出品を頼んでみたりする方法もありますよ。
手数料・競り落とした合計額+3割のせとかの合計金額を足して出品してみるとか。
方法は無限大にあります。

ご自分でサイト運営なされている方やこれからしようと考えている方も、この格安物件をどこよりも、よりやすく買い。ホームページ上で販売してみるとかの方法もございます。

最初はちょっとした努力は必要です。楽をして稼ぎたいのであれば、これくらいの努力はしないとお金は入ってきてくれません。楽をしての「楽」は楽しむ事です。
自転車で言うと、最初から自転車に乗れる子はほとんど居ませんよね。
何回も何回も転んで、いずれ自然に乗れるようになるんです。体が覚えてくれるんです。
ビジネスや仕事もそうだと私は思います。
少しの労力も無しでお金を稼げる話なんてはっきりいって無いですよ。
あるとすれば、詐欺ですね。そんな先も見えないようなビジネスをしていて幸せですか?
幸せは後から必ず付いてきます。そのちょっとした努力だけ惜しまなければ・・・。
誰も助けてくれません。最終的にはあなた自身なんです。
あなたにはそれが出来ると信じています。
だってこんな学歴も無い、資格も無い、転々とアルバイト生活をしていた私でも出来たのですから・・・。

気楽に趣味程度に始め、頑張ってください。


説明内容文は以上です。今後のあなたのご発展、心より応援いたします